測量業務

一般測量

都市部から山間部まで地形条件の異なる様々な現場で、測量士等の有資格者が、最新鋭の機器を使用して、公共事業の円滑な実施や不動産などの正確な把握などのために作業をしています。


GNSS(衛星測位システム) Global Navigation Satelite System

GPS衛星に加え、ロシアのGLONASSやヨーロッパ連合のGalileo、日本の準天頂衛星も受信できる最新の機器を使用し、精密な測量を行います。


航空写真測量

航空機から撮影した写真を用いて正確かつ広域な地形図を作成し、地理・地形情報を反映させます。近年、デジタル化によるマッピングが主流となりGISシステムとの融合により大いに利活用されています。


地上レーザー測量

最新の地上レーザスキャナ(TLS; Terrestrial Laser Scanner)を使用して周囲に存在する地形・地物までの方向と距離を面的に観測し、三次元の点群として表現します。


地籍調査


一筆毎の土地の所有者・地番・地目・境界を確認、測量し正確な地籍図を作成します。 土地界をめぐる紛争を未然に防止できるばかりではなく、土地取引の円滑化や土地資産の保全を図ることができます。


GIS(地理情報システム)のご提案

近年、情報化社会の進展に伴い各種業務において資料が増加し資料管理の煩雑化・保管場所の不足、また、事務の効率化や住民サービスの向上についての必要も増大しています。 そこで、当社では最新の機器やソフトウェアを使用した各種資料のデジタル化及び管理運用(GIS) をご提案いたします。

1.データ入力業務(図面スキャニング)

A0版スキャナにより各種図面をスキャニング、長尺の図面にも対応できます。

2.ラスターデータからベクターデータへの変換業務

3.データベース(属性)作成業務

4.各種システムに対応できます。


社員インタビュー 測地部 Oさん

どんな仕事に従事していますか?

基準点測量、地籍調査等の測量業務に従事しています。

仕事について教えてください!

昔の図面(公図)を基に立会を行い、境界の確定及び計測をしています。完成した図面が様々な事業に役立っている点にやりがいを感じます。

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